 これは教授に頼まれた用事を済ませて、研究室に報告しに行ったときの話。。。
コンコン…((ドアをノック 教授「はいはーい。」 キリト「例の件の報告と相談をしに来ました。」 教授「おー、桐ヶ谷か!! まぁ、座ってくれ。」 キリト「企画書の方はスラスラ書けて問題なかったんですど、、、400字程度と指定があった高校生を対象にした実験の説明が企画書の勢いで細かく書き過ぎて…1200字ぐらいになったんですけど。。。;;;((椅子に座りつつ」 教授「んー、どれどれ?((目を通し 確かに長いなぁ〜;; こんな細かく書かなくてもココとかは省けるし…ココも。。。((修正 まぁ、こんな感じでいいんじゃない?((実験の説明の紙だけ返却」 キリト「ありがとうございます。 んじゃ、また明日直して持って来ます。」 教授「あぁ、分かった。 それはそうと、桐ヶ谷…ちょうど今、研究室の冷蔵庫に冷やしてる肉を持って帰らないか?v これがスーパーとかじゃ売ってない珍しい肉でね〜!!w ちょっと待ってなさい。((肉を取りに冷蔵庫へ」 キリト「は、はぁ…((待機」 教授「これなんだけど・・・食べたことあるか?」 キリト「これは・・・?;」 教授「見りゃ分かるだろ?v ちゃんと料理すれば鶏肉みたいで旨いぞ?b それに珍しいからこの先食べる機会ないと思うし、一本どうだ?v なんならサービスしてもう一本あげちゃうぞ!!!v((袋に2本詰め→渡す/ぁ」 キリト「ぃや、渡されても…;; まぁ、確かにこの先食べる機会ないだろうし…((ェ」 教授「だろ?v んじゃ、立ち話もいいが肉が傷むといけないから早く帰れwb」 キリト「ぃや、せめて料理の仕方教えてくれよ!?;;;」 教授「あー? 適当にやればOK!!!! さぁ、帰った帰った!!!w」 キリト「ちょっ、おい、聞けってぇぇえ!!!;;」 ガチャッ…((ドアの閉まる音/追い出され
キリト「ん〜、貰ったはいいけど・・・困ったなぁ;; 元々、必要最低限の料理スキルしかないし・・・肉が肉だし、料理方法が全く分からないし…シェフに頼むしかないか;;;((ケータイ取り出し」 プルルルル…プルルルル… 電話の相手「はい、明日奈です^^ キリト君どうしたの?; 急に連絡してきて…;;」 キリト「ぃや〜、その…今、肉を渡されて。。。 その肉が結構珍しい肉と言うか…なんて言うか。。。((ぁ」 アスナ「ちょっと何言ってるか分からないけど、つまり料理して欲しいんでしょ?v」 キリト「流石、アスナ!!! そうなんだよb」 アスナ「あー、でも今リズの家に居るから。。。 リズの家まで来てくれる?;」 キリト「OK!!! 今直ぐ行く!!!v」
---------数分後------- ピンポーン… リズ「はーい、入って入って〜!!!」 キリト「おぉ、久し振りだなv」 リズ「だねv それはそうとお肉貰ったんだって?v ちょっと見せてみなさいよー!!!v」 キリト「あぁ、コレだv」 アスナ「ひぇっ、な…なにそれ?;」 キリト「スカベンジトードの肉b」 アスナ「って、カエル!?」 キリト「ゲテモノほど旨いっていうからな^^ あとで料理してくれよv」 アスナ「嫌ぁぁあっ!!!;; 絶っ対、いやぁぁあっ!!!((投げ捨て」 キリト「うわぁぁあっ!!! な、なにするんだよぉぉお!?!?;;;」 アスナ「ふんっ!!!(怒)」 キリト「それなら…これでどうだっ!!!((もう一本取り出し」 アスナ「ひえっ;; 嫌っ、イヤっ、いやぁぁあっ!!!;;;((投げ捨て」 キリト「ア、アスナ!!!;;; 貴重な肉!!!;;」 アスナ「ちょっとキリト君!?!?#((怒」 キリト「ぃやぃや、だから!!!;;;」 アスナ「もー!!!!#((怒」 キリト「美味しいらしいんだって!!!;;;」
結果: カエルの肉は捨てられた。。。orz
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